高校英語の上げ方 《塾にできること1》

塾で使う問題集はいろいろありますが、長年使っているものはℤ-KAIの速読英単語です。これ1つで単語、リスニング、長文対策できます。

高3のはじめから使い始め、夏休み中に集中してやります。すると、ほとんどの生徒が9月の模試で英語上がります。

単語だけ覚えるのでは効果がないです。本書9ページの効果的な活用方法にかいてある通りにやります。

1単元ごとに長文が載っていて、まずはそれの内容を理解します。それから単語を覚えます。その後音読を5回します。

この音読が1番大事なところです。シャドーイングと言う方法で、聞くと同時に読みます。これが長文、リスニングにきくと思います。

1単元に30分かかり、1日に3単元しか進めません。夏休み中に英語対策はこれ1本ですが、暑いなか、頑張った生徒で上がらなかった生徒は今まで1人だけでした。

今年は高1から始めています。


高校英語の上げ方ポイント

1,音読が大事

2,お勧めはZ-KAIの速単

3,短期間に集中してやる


氷見の学習塾 澤井塾 小学生中学生高校生に、英語数学をメインに教えています。

HALE(ハレ) education HIMIは、富山県氷見市で30年間国語・英語・数学を中心に学習塾「さわいじゅく」「澤井塾」を運営する教育グループです。2021年〜未来に向けた教育を行うプログラミング教室「YELL」もOPEN。年長・小学生・中学生・高校生と幅広い世代に対応しております。基礎、高校受験、大学受験など、ひとりひとりの将来の夢や目標に寄り添った学び場です。

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