望んだ結果が得られなかったとき《親にできること2》

昨日英検の合格発表がありました。

無事合格出来た子もいるし、残念な結果だった子もいます。

英検に限らず、頑張ったけど結果が良くないことはあります。その時の親の対応がとても大事だと思います。

大学入試などの大事なときの不合格は、親もオロオロ😰してしまいます。

でもここで、どっしりと構えてほしいのです。

時間に余裕がある時は子供が自分で立ち直るまで、見守ってほしい。

子供には自分で立ち上がる力が備わっています。今までの小さい成功体験、周りの人たちに優しくしてもらったことなどが、立ち上がる源だと思います。


子供は時々ダメだったことを、他の人や物のせいにしますが、それは許してはいけません。

今年の共通テストが難しかったとか言いたくなるのはわかります。大人でもあの時あれがなければ上手くいったのに、と思いますが、それは通用しないです。

じゃあどうすれば良かった?と聞いて自分で考えさせてください。

子供が次からはこうすれば良いと自分で考えることが、次に進む力になります。


次の志望校に向けて、直ぐに動かなければならないときもあると思います。

そんな時は選択肢をいくつか示して、メリットデミリットと説明してあげてください。そして子供に決めさてほしいです。

ポイント

1,待つ

2,自分で考えさせる

3,他の人や事のせいにしない






氷見の学習塾 澤井塾 小学生中学生高校生に、英語数学をメインに教えています。

HALE(ハレ) education HIMIは、富山県氷見市で30年間国語・英語・数学を中心に学習塾「さわいじゅく」「澤井塾」を運営する教育グループです。2021年〜未来に向けた教育を行うプログラミング教室「YELL」もOPEN。年長・小学生・中学生・高校生と幅広い世代に対応しております。基礎、高校受験、大学受験など、ひとりひとりの将来の夢や目標に寄り添った学び場です。

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