中学英語が難しくなってます。

 中学英語がかなり難しくなってます。今までは中学入学後から書く練習をすれば十分に間に合いました。今はアルファベット、ローマ字が書けて、簡単な単語、英文も読める能力が必要です。そして中学で習う英単語は1200語もあります。

 昨年4月から新指導要領が始まりましたが、中間テスト期末テストの平均点は30点台の学校がほとんどです。塾でも定期考査前対策は今までは数学中心でしたが、昨年から英語を中心にしています。

 英語は高校受験、大学受験の最重要科目です。苦手科目にしてほしくないです。

早めの英語対策をお勧めします。

家でできる予習復習を紹介します。


英語対策で最も大切なのは音読です。

教科書に音声が聞けるQRコードが各ページに載っています。授業前に何回も何回も聞いて音読してください。

また市販の教科書ガイドがあれば自分の予習があっているか確認できます。英語の教科書は市によって違います。購入するときは教科書の確認を忘れずに。

予習の段階では聞くだけでも良いと思いますが、復習のときは何回も音読してください。


そして単語の暗記が苦手な生徒は多いですが、やっぱり単語を覚えなければ読めるようになりません。文法よりも単語が大事です。

何回も繰り返す、単語帳を作るなど自分に合った方法で覚えるしかないです。


 4月からの新学期ぜひぜひ、音読と単語練習に重点をおいた英語の予習復習をしてみてください‼


氷見市の学習塾、澤井塾。1人1人の成績が上がるように指導しています。小学生中学生高校生に英語数学を教えています。

私は社会に出てからもっと勉強を頑張っていれば良かったと、ものすごく後悔しました。そういう思いを他の子供達にしてほしくないと願って、30年前に澤井塾をはじめました。30年続けられたことに感謝して、まだまだたくさんの子供達に勉強を教えていきたいと思っています。学ぶこと行動を起こすことで人生は変えられるということを教えていきます。

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