上がるノートの使い方

 澤井塾ではノートの使い方を指導しています。

ノートを取る目的は理解を深めるため、同じ間違いをしないためです。

算数数学のノートの使い方

 基本的には途中式を丁寧に書き消さない、間違えても消さない、です。消さない習慣をつけるためにはボールペンで書くのもよいです。

 小学校の高学年からは=(イコール)で式が続くことが多いですが、横につなげるのではなく、縦に=(イコール)を揃えて書くようにします。

 ノートの右側1/3ほどに線を入れ、問題のポイントや間違えた理由を書きます。余白が多くなりますが、ノートは贅沢に使うように伝えています。

 ただしきれいなノートを取ることが目的ではないので、時間をかけすぎないように、丁寧に書きすぎないように注意しています。

 中学生高校生になると、定期考査の前に自分の間違えた問題を見直しことが大事です。

同じ間違いをしないために必ず実行してほしいと思います。


 自分の頭を整理したり、自分の間違いやすい問題を見つけるためにノートを十分に活用してほしいです。

氷見市の学習塾、澤井塾。1人1人の成績が上がるように指導しています。小学生中学生高校生に英語数学を教えています。

私は社会に出てからもっと勉強を頑張っていれば良かったと、ものすごく後悔しました。そういう思いを他の子供達にしてほしくないと願って、30年前に澤井塾をはじめました。30年続けられたことに感謝して、まだまだたくさんの子供達に勉強を教えていきたいと思っています。学ぶこと行動を起こすことで人生は変えられるということを教えていきます。

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