上がるノートの使い方《塾にできること》

 澤井塾ではノートの使い方を指導しています。

ノートを取る目的は理解を深めるため、同じ間違いをしないためです。

算数数学のノートの使い方

 基本的には途中式を丁寧に書き消さない、間違えても消さない、です。消さない習慣をつけるためにはボールペンで書くのもよいです。

 小学校の高学年からは=(イコール)で式が続くことが多いですが、横につなげるのではなく、縦に=(イコール)を揃えて書くようにします。

 ノートの右側1/3ほどに線を入れ、問題のポイントや間違えた理由を書きます。余白が多くなりますが、ノートは贅沢に使うように伝えています。

 ただしきれいなノートを取ることが目的ではないので、時間をかけすぎないように、丁寧に書きすぎないように注意しています。

 中学生高校生になると、定期考査の前に自分の間違えた問題を見直しことが大事です。

同じ間違いをしないために必ず実行してほしいと思います。


 自分の頭を整理したり、自分の間違いやすい問題を見つけるためにノートを十分に活用してほしいです。

氷見市の学習塾、澤井塾。成績を上げること、志望校に合格することにこだわっています。熱意と情熱を持って教えています。

英語数学を中心に教えています。 ・中学クラス 学校の2週間先取り授業をします。そうすると定期テスト前に時間の余裕ができ、テスト対策を十分できます。 ・高校クラス 基本的に中学クラスとかわりはないですが、高校クラスは少人数にしてなぜそうなるのかをしっかり教えます。 ・面談で志望校まであと何点と確認しながら1人1人指導します

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