面談で生徒のやる気を引き出します。《塾にできること》
受験生は年3回他の学年は年1回面談をしています。
面談をすることによって将来のことや勉強について考えてもらいたいと思います。
伝えることは2つあります。
まず1つ目は、生徒の射程圏内の志望校の特徴を伝えます。
英語に力を入れている、課題が多い、推薦入学が多い、などです。
志望校が決まっている場合は合格までにすべきことを各科目一緒に考えていきます。あと30点足りないなら得意科目で15点、他の科目で残りを15点をどこで取れるか、考えます。
具体的に考えることで、できるって思えてきます。
そして残念ながら不合格となった場合はどうするのかも、具体的に考えます。そこを決めておくと安心して勉強に取り組めます。
面談をすることによって自分が今何をすべきかがわかり、やる気が出てくると思います。
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