家庭での会話を大事にしてほしいです。
国語は勉強の土台です。国語がしっかりとできてないと、すべての教科がうまくいきません。
その国語のもととなるのが、家庭での会話です。
命令など親が一方的にしゃべる会話ではなく、相手のいうことを理解して、自分の意志を伝える。親は自分の伝えたいことを、子供に分かるように言い、子供はそれを理解しようとする。そして子供は自分の伝えたいことををなんと言えば良いか考えて、口にします。うまく伝われば子供は喜び、脳の発達や言葉の習得に良い影響をあたえるでしょう。
これがコミュニケーションのもとであり、国語につながります。
毎日子供と話していると、親が一方通行に話して終わりとなることがあると思いますが、このもとを、大事にしてほしいと思います。
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