面談で生徒のやる気スイッチを入れます
氷見市の塾、澤井塾です。澤井塾では、受験学年は年3回、その他の学年は年1回、面談を実施しています。面談の目的は、生徒のやる気に火をつけることです。
やる気スイッチと最近言いますが、そう簡単にスイッチが入るわけがないです。
どんな時にやる気が出るかと考えると、自分にメリットがあるときだと思います。例えば自分に将来の夢があって、どうしても叶えたいと思ったら、がんばりますよね。
残念ながら、学生の間に将来の夢がある生徒は少ないです。面談では、将来自分がどうなりたいかをまずは考えてもらいます。
子供達は毎日、部活や勉強に追われて、大事な自分の将来の夢を考える時間がありません。面談を、自分の将来を考えるきっかけにしてもらいたいと思います。
将来の夢ができるとあとは、そのために今どうすればいいのか、一緒に考えていきます。
澤井塾は氷見市で30年以上学習塾をしていて、卒塾生が400人以上います。同じような夢を持った先輩方から話を聞く機会を、よく設けています。
面談をすると、次の日から生徒の行動が変わる時がよくあります。先日面談した高校3生徒は、次の日から学校が休みの日は自習室に勉強をしに来るようになりました。
面談で、やる気スイッチを入れるきっかけを、作りたいと思います。
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