大学受験の数学参考書
澤井塾で使っている参考書を紹介します。今回は大学受験の数学です。
まずはチャート式のような網羅系の問題集を1冊仕上げます。高校で使っている使い慣れたものが良いです。
2次に数学がある大学を目指しているなら、ここで記述式答案の書き方の基礎を身につけてほしいです。なぜこの日本語がここで必要なのか理解して進めてください。過去問題の傾向もチェックして解いたら良いです。
次は《10日あればいい!》実教出版です。10日で終われる内容ではないです。いろんなシリーズが出ています。数学を共通テストでしか使わないなら、共通テスト編です。《10日あればいい!》を仕上げたら、共通テスト総合問題集へ進みます。河合塾のものにまず取り組んでその後余裕があれば他の大手予備校のものをしてください。
数学は英語より勉強の仕方がシンプルで、解ける問題を増やすことに付きます。基礎を身につけたら、なるべく多くの問題を解くとよいです。1問1問をおろそかにはしないでくださいね!
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