子供に失敗を経験させてください
子供が進むべき道の先回りをして、障害物を取り除こうとするお父さんお母さんがいます。具体的に言うと
親が夏休みの自由研究をする
面談の時に子供への質問に親が答える
子供の進路を親が決める
などです。
子供が夏休みの終わりになっても自由研究に手をつけてなくても、ほっておいてください。学校で怒られるとか、恥をかく経験が大切です。恥ずかしい思いをして、ではどうすれば良かったか自分で考えるまで待ってください。何年経っても直らなくても待ってください。自分で解決することが大事です。
高校を決めるときもそうです。焦らず子供が決めるまで待ってください。
子供が失敗からしか学べません。
失敗を経験してこそ子供は成長します。
親は子供の後ろから見守るのがベストです。
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